東京都

あそびと文化のNPO
新宿子ども劇場

すべてのこどもたちに あそびと文化体験を!

1975年に新宿の地に誕生し、2005年にNPO法人になり活動の幅も広がりました。
私たちは文化ゆたかな環境ではぐくまれる感性が、子どもたちの生きる力につながると考えています。
大都会新宿の中でも、共にあそび、一緒に文化体験をすることで地域の人とつながり
子どもたちのまわりに、ゆたかな環境をつくっていきます。

 


新宿子ども劇場とは

色とりどりの文化活動

子どもの年齢に合った舞台鑑賞を定期的に行っています。ワークショップや交流会などもあり、観るだけではない出会いの機会があります。

身近な地域での活動

乳幼児や小学生が気軽に参加できるよう、新宿区内の公共施設や学校施設などを会場に、鑑賞会やイベントを行っています。

多世代のつながり

赤ちゃんから孫のいる世代まで、幅広い年齢で活動しています。地域で安心して子育てできる、頼り合える仲間づくりができます。


活動のご案内

どれもが表現活動

#みる

目の前で演じられる生の舞台は大きな魅力です。作品は子どもの年齢に合わせて選び、安心して参加できる環境を作っています。鑑賞会の前後にワークショップをしたり、その日だけではない楽しみがあります。

#あそぶ

子どもから大人まで、一緒に本気で”あそぶ”ことを大切にしています。キャンプや外遊びだけでなく、時にはプロと出会い、わらべうた、伝統文化体験、表現活動などを行っています。

 

#つどう

地域ごとにサークルを作り、身近な地域で子育てをしていく仲間づくりができます。子どものこと、学校のこと、色々とおしゃべり。幅広い年代で活動することが魅力です。

#まなぶ

視点を変えたり、考えを広げたりすることはいくつになっても大切です。地域で文化活動してきた経験を活かし、時々の「気になる」をキャッチ。様々な内容の講演会も企画しています。

#つくる

作って、遊んで、表現して。定期鑑賞会はキャストとの打合せから。ワークショップ、あそびの会、子ども商店街など創造的な活動もしています。「やりたい」の実現のため、企画・運営も自分たちでやります。

#つながる

子ども・文化・地域をキーワードに、活動拠点のある新宿区にとどまらず、全国の様々な団体と交流したり、情報交換をしています。地域に根差して活動している会員も多く、人材は団体の誇れる財産です。


「子ども落語」

7月に落語体験をした子どもたちの名中から希望者が前座として高座に上ります。自分で考えた高座名も
見どころ❢
夏休み中の練習成果をご披露します
小燕枝師匠の子ども達への視線はとても和やかで、そこも見どころ❢
もちろん師匠の落語もたっぷりと。


「どうぞのいす」

新宿子ども劇場が委託をうけている新宿区乳幼児文化体験事業のはじめてのおしばい
第1弾はフットプリンツの「どうぞのいす」30年以上も読み継がれているベストセラーの絵本を小森創介がお話とうたで届けます
申込は普通はがきでのみ


「からだで表現あそび」

10月18日(土)10:00~落合第五小学校 10月26日(日)10:00~戸山小学校 講師:楠原竜也
音楽のリズムにのりながら体の内側から、からだもココロもたくさんうごかそう❢
今年は体育館での実施です


「狂言 ラーメン忠臣蔵」

狂言は日本で上演されている演劇で最古のもの。古いのに超おもしろくて新しい狂言の魅力を、現代を生きる子どもたちに知ってほしいと思って演じています―笑いの座ー
1部は古典・2部は「ラーメン忠臣蔵」300年来京都で演じ続けた茂山家が集結して届けます


 お知らせ ー


みらいチケット

・・<みらいチケット>の取り組みが本格的に始動しました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

子どもの文化体験格差に一石を投じたい、との思いから発案したのが<みらいチケット>です。
<みらいチケット>は一口3000円で寄付を募り、新宿子ども劇場が実施する舞台鑑賞会にご招待するものです。

新宿区内にも貧困や障害、そのほかいろいろな環境から文化体験にアクセスできない子どもたちがたくさんいます。
そこで、色々な課題を抱える子どもたちを対象に、新宿区内で活動している団体を通して子どもや保護者、同伴者にチケットをつなぎます。

子どもの支援団体は、・子ども食堂 ・外国籍の学習支援団体 ・精神障害者支援団体 ・知的障害者支援団体 など
<みらいチケット>に賛同してくださる団体で、今後対象団体を広げていきます。

財源は賛同してくださる皆様。多くの方のご支援をお願いいたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

2025年5月

取材を受けました
20代に特化した就職支援サービス ”ハタラクティブ” を運営する株式会社レバレシーズ様からの取材依頼があり
「世代を超えた会員が中心となり子どもたちの体験格差の問題解決に取り組む団体」として新宿子ども劇場が紹介されました

CUS!!!!

2025年3月
【し「Witty Look Lifes CIRCUS!!!!!

新宿子ども劇場は創立50年を迎えます
2025年は新宿子ども劇場創立50年NPO法人取得20年の記念する年度になります

創立50周年特別地域公演
 もっと子どもたちの身近に公演を届けるために、毎年秋に実施している地域公演を、周年記念として
 規模を拡大して、子ども無料・大人1000円の参加しやすい設定のままで実施します。
 〇4月13日(日)【四谷地域】「筋肉戦隊マッスルレンジャー」
 〇7月19日(土)【西新宿地域】TAP DO!「エキサイティングショータイム」
 〇8月24日(日)【早稲田・牛込地域】「子ども落語」
 〇12月7日(日)【大久保・戸塚地域】「Witty Look野Life’s CIRCS!!!!」
 〇2026年1月18日(日)【落合地域】Kajii「食器は歌う」

新宿し20のの
Witty Look Lifes CIRCUS!!!!!


         < 子ども権利条約 > ※Art.31 子どもの権利条約ワニブタカレンダーより

子どもは 本を読み 舞台と出会い 祭りや 集いに参加して
社会と出会い 世界を知る

子どもたちは 文化的生活や芸術を通して 人間を探求し 社会を知り 自分たちのアイデンティティーを確認し 世界観を構築します
そのことによって 自分たちが所属する社会の発展と変革に参加します。

Facebook

#みる #あそぶ #つどう
#まなぶ #つくる #しる

03-5261-8696

<受付時間>
10:00~17:00
※月・木・日は除く

特定非営利活動法人
あそびと文化のNPO
新宿子ども劇場

住所

〒162-0853
東京都新宿区北山伏町2-17 ゆったりーの共同事務所

アクセス

都営新宿線牛込柳町、東西線神楽坂 徒歩10分

受付時間

10:00~17:00

定休日

月・木・日